2011年11月26日

松山の女達②

勇気を出して ビルの7階を目指した
女性一人では断られるかな?

ママさんは快く 店に案内してくれた
憧れの松山の店のソファー

今は亡き・・・
銀座の長老達と来たかったな

酔いも手伝って 嫁姑の愚痴を話した
接客が一流と聴いて居たので
守秘義務があると信じて

帰りのタクシーで 同じ方向だからと
1人のホステスさんと相乗り 彼女を先に降ろして 
ホテルまでの車内 しばし運転手さんと歓談

私がホテルに着く頃に 携帯が鳴る
流石!お客様が無事に帰れたかの確認
優しさの接客だ

ホステスさん「スーさん 運転手さんに私の事 話した?」
私「?????」

どうやら運転手さんが お子さんと同じ学校の父兄だったようだ
水商売を隠して働く女性は かなり多い

私は運転手さんとは かなり?高尚な?会話をかわした
降り際に運転手さんが「お客さん凄いですね」と言ってくれた

彼女が何故そんな電話をよこしたのか ホテルのベッドで
考えた・・・

なんと!嫁姑の愚痴を言う私は 彼女から見ると
”人の事をベラベラ 言う人”と受け取ったようだ

こちらは一流の接客と聴いて 心を許して
話しただけなのに・・・

嫁の愚痴 
松山では 聴いてくれないらしいガ-ン
松山の女達②






Posted by スーさん at 18:15│Comments(0)
 
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